ICE RemoteWareはベアメタル環境でも仮想化環境でも実行できるため、高度なVDIソリューションを既存の環境に組み合わせることができます。ハイエンドの3Dアクセラレーションデスクトップを実現する場合でも、AI /ML用のGPU対応ワークステーションを導入する場合でも、コンテンツ作成者向けのソフトウェアスイートへのリモートアクセスを可能にする場合でも、何千人ものユーザーが使い慣れたリモートデスクトップに直感的に安全にアクセスできるプラットフォームを構築する場合でも、ICE RemoteWareはお客様のニーズを満たすことができます。
Linux、Microsoft Windows、Apple macOSをサポートしているため、既存のワークフローとの統合により、ユーザーベースを使い慣れた環境にスムーズに移行できます。
ICE RemoteWare は HTTPS による安全なアクセスを提供するため、ファイアウォール経由でポートを追加する必要はありません。この独自のアーキテクチャにより、帯域幅が節約され、IT部門の実装が簡素化され、画質が向上し、ユーザーがほぼユニバーサルにアクセスできるようになります。
IT部門は、ICE RemoteWareのオペレーティングシステムに認証を渡す機能により、カスタムSSL証明書を使用し、一元化されたIDマネージャーに認証を組み合わせることができます。
ICE RemoteWareを使用すると、一時的または永続的に許可された最大10人のユーザーがマルチユーザーコラボレーションとリモートデスクトップアクセスが可能になります。制御をあるユーザーから別のユーザーに渡すことができ、QoSアルゴリズムはクライアントごとにフレームレートをインテリジェントに調整して最適なエクスペリエンスを実現します。
ICE RemoteWareを通じて、お客様はオープンソースまたは商用の仮想マシンプラットフォームを使用して大規模なリモートデスクトップ環境をプロビジョニングできます。
ピクセル精度を必要とするユーザー向けに、最大4K UHDで2クラスの高品質ビデオ出力を提供するオプションのクライアントを提供しています。ユーザーは、視覚的にロスレスなインタラクティブセッションと完全にロスレスなインタラクティブセッションを簡単に切り替えることができます。
- ビジュアリー・ロスレス：ほぼロスレス圧縮で高忠実度のビデオを提供し、ネットワークを最適化します
- あるいは、ロスレスビデオは非圧縮のビデオストリームを配信します。
